MINI BOTANICAL

MINI POT SYSTEM

多肉植物は癒し

ある日、自作の小さなコロコロしたガラス一輪挿しがあったので なにげなくそれに、小さな Baby 多肉を なんとなく挿して、放置してしまいました … 何日か経って、思い出したかのように 別のポットにでも植えるか?…なんて思って。 

ある日、Baby 多肉をよくみると、ヒゲのように 根が出ていました … 

その小さなポットに入った元気な Baby 多肉が なんともいえない…『かわいい !』 

土などを準備した鉢などに植えかえる前の、
その『Baby 期だけの 鑑賞MINI ポット』として
楽しんでいただけたら … と そして実店舗でそれ以来、棚に飾りました。 

『かわいい』とお声いただき多肉たちはますます元気にしてます。

/ORIGINAL MINI SYSTEM/

“ちなみにFLAT CREW/ショップの多肉植物たちの話”

もともとこの植物が好きだったのですが、しかし育てても育てても…非常に最後は悲惨な結果になってしまう…いろいろ本などを読んでその通りにしているつもりでも…なんでだろう?

そんなことが続いているある時、この植物の”スペシャリスト”と出会い、たいへん勉強させていただきました。それから独自の試行錯誤も入れつつ、今ではある程度増殖し続けて(ある意味増えすぎ?)さらに奮闘中です。楽しいです。

びっくりしたのは、本当に種類が多い。

そんないろんな種類の子たちが縁あってうちに来たのです。

いまだに名前と一致しない…困ったものですが(笑)、大切に育てて今ではショップの顔となっています。

大きくなった子は無事に寄せ植えに移住。→小さい子が出てくる→また根が出るまで特別VIP扱いにします。(そう、この時期の子に会いたい場合はFLAT CREWで。)

今ではすっかり、♀の方は、研究に勤しんでおります…

いかがでしょうか?

TECHNICAL Information

LIFE WORK…

Succulent Mochif Glass

多肉植物に出会ってからというもの…というお話は別にしましたが、当スタジオの♂の方が、この神秘的な植物に出会ったそのころ、これを透明の中にどうにか表現できないか?…と思い始めた時からしばらく夜な夜な炎と格闘した記憶が蘇ります…

最初は手元にある材料を使ってありとあらゆる技法を流用してうまくいかず…失敗して…失敗して…方法変えて失敗…失敗…またまた別の方法で失敗…失敗…またまたまた方法を変えて失敗…ん?…ん?ん?…ようやく?ん?…

そうしているうちに、ラッキーなことに失敗から全然別のものを製作するヒントや気づきが多くなったりもしながら…でした。

話は戻りますが、この多肉風の作風にたどり着くのに(実は遠回りしたかもしれませんが、笑)今になって思えば、そのプロセスがちょっとしたかけがいのないものになったな〜と思っています。

でも…それでも新たに”こうすれば、もっと進化する…”進行中でもあります。

特にこの分野はなかなか、同じことを毎回毎回繰り返しているのに同じ結果にならない…それがハンドメイドの良さではあります。しかし、あえてそこを同じように生み出す…ということを極めていくのもこれからの一つの課題です

FLAME WORK