(02より)
以来、一生かけても到底奥深い技法には追いつくことのできないだろうなと感じつつも…終着点なしの製作を目指す日々が今もって続いてます。それでも新しい発見が日々あります…
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『テクニック』と『いい塩梅に力を抜く』とがそれぞれの良さの差し引きバランスによって”色気のあるモノ”、”あじのあるモノ”…この両者がある”日常置くもの”を作りたい…と頭では閃くのですが、『…ああするにはこうこう…ああいう…こういうプロセスを踏まなければそんな感じにはならない…』ばかりで、実際はちっともいうこと聞いてくれない物質、ガラスされどガラス…むずかしいんです…いまだに。実は萎えることの方が日常茶飯事です。(笑)